統一地方選挙


おはようございます
横山です
少しずれてしまいましたが
先週末
統一地方選挙が行われました
私の中学高校からの友人が
兵庫県の東の方の市議会議員に
無事 トップ当選いたしました
それも
その市における史上最高の得票数で圧倒的トップ当選です
彼は 政治を本気で考えている熱いやつです
彼の強い思いが市民に伝わることが 時代を動かす大切なことかと考えます
彼の考えのひとつに
当該市の市民病院に関する案件があります
どの地方においても 地域医療に関する問題は大きくのしかかってきます
盲目的な 聞こえの良いことだけを喧伝する政治家、市、県、国のお上の考えでなく
本当の医療とは
本当のその地域のニーズはなんなのかを
皆で考えて行くことから始める必要があると考えます
姫路も市長が再選されました
姫路は市民病院がありません
私はこれをネガティブにはとらえておりません
行政、病院、診療所
これらが皆本当に 患者さんのことを考えて動き
力を合わせることが
姫路、播磨 そしてその周囲の 人々が幸せになる 第一歩と考えます
政治と 医療 福祉は
切っても切れない 関係です
その地域の
医療をゆたかにすること
これは
当該地域に住んでいる方々が 
しっかりと考え、選び、そして 健康になり地域で生活する
そういう気持ちから できあがるものと思っております
我々のクリニックが
地域の 重要な役割を 果たせるよう 
がんばって行きたいと思います


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