師匠、来たる!!


みなさん、こんにちは 横山です

新年度が始まり、当院も新スタッフも入社してまいりまして、気持ちも新たに頑張っております

そんな当クリニックに、私の心と技術の師匠が 昨日 遊びに来てくださいました!!

京大研修医時代、医者になってはじめて入った手術が、その当時京都大学准教授のオペ、

それから股関節外科医のスタートになったわけです。

患者さん、症例に対する真摯さ、機知に富むアイデア豊富な柔軟さ、そして何より手術の熱さとスマートさ、

これに憧れ、勝手に気持ちのなかで 師匠 と 呼んでいただけ なのですが

私の常にあこがれの方です

すでに今の股関節外科のレジェンド

その関西医大教授の飯田寛和先生が、当クリニックに遊びに来てくださいました!!

さすがに、人工股関節置換術のオペは緊張で汗びっしょりになりましたが、

オペはいつも通りに終了し、

術翌日である本日はもう患者様も自力で歩いております。

 

最後に師匠から、激励の言葉をいただき、今後も研鑽を積んで、

師匠のように偉大な医師に近づきたいと、心に誓いました!!

”Ars longa,vita brevis.”

師匠が、今回残してくださった ヒポクラテスの言葉

”学芸は長し、生涯は短し”

手術を極める道は長い、、、

さあ頑張らないといけません!

飯田教授、ありがとうございました!!!

 


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