本日
外来に PACSというシステムが入りました!!
これは簡単にいうと
いままで レントゲン写真を 一枚一枚印刷し
それをみていましたが
これが電子化され モニターにて
映し出されるというシステムです
みなさんが使っているデジカメで撮った写真と一緒ですね
昔のカメラは 一枚一枚現像しないと 確認できませんでしたが
今では パソコンや 携帯、カメラで確認できます
それと同じく 画像データを 診察室に送り
その場で画面上にて 写真を確認する
という方法です
このため 解像度の高い(値段も高い)
とても良い モニターが必要となります
これが 外来に今日から入りました
患者さんの目の前で
レントゲン写真を
拡大や 比較しながら 説明することができるようになりました
電子カルテの 導入とあいまって
診察室が
画面だらけ という 状態で
最初は 患者さんが 戸惑うかもしれませんが
患者さんに
レントゲン情報を しっかり伝え、
それをしっかり残すという大切なステップ
いくら電子化しても
基本は
医師 と 患者さん
人 対 人
を大事にした クリニック を 目指しておりますゆえ
ご安心ください
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